M&A

EXAMPLE事例1 信州グリナリ

長野市内一の大規模な園芸実店舗を構え、各大型店舗に花苗、野菜苗を卸・提案する会社です。

強みの認識

昭和62(1987)年創業、30年以上の歴史がある、園芸流通の会社。
千葉に本社を持つ、上場企業「ケーヨーデイツー」のホームセンターへの卸売を主力事業に、直営店の小売事業、空気浄化器の販売事業という3事業を展開。
長野の生産農家と直接取引きする強いパイプを持つ。

M&Aによるメリット・将来性や成長性

信州グリナリの強みを把握したうえで、園芸商材を活用する機会創出、市場創造、さらに人材育成を支援します。
そのための財政支援までをワンストップで担うことで、信州グリナリの事業継続にも価値をもたらし、
ひいては地域産業を通した地域活性化に寄与することを目的としています。

具体的には…

信州グリナリと取引ある生産者の6次産業化(花の商品化)、生産者の新規開拓
地域のニーズに即した農業開発、後継者育成等の支援
長野を花の一大産地として地元農業の活性化を促進

こんなことでお困りではありませんか

  • 地域産業のコンサルティングを行うと同時に、経営コンサルタントも行います。
  • 地元生産者と密着したマーケットインの考え方を重要視します。